高反発マットレスの効果9コ!腰痛対策や睡眠改善につながる理由

マットレス

寝具では敷布団よりも、高反発マットレスの人気が近年高まっています。しかし、高反発マットレスを使用したことの無い方にとっては、どういった効果があるのか気になるでしょう。

このページでは、高反発マットレスの効果を解説し、最後におすすめの人気マットレスをご紹介します。腰痛改善や睡眠の質を改善したい方はぜひ参考にして、高反発マットレスでの睡眠を検討してみてください。

高反発マットレスの効果9つ

高反発マットレスや、高反発マットレスが生み出す快適な睡眠には、大きな効果が9つもあります。

研究結果なども参考にしながら、具体的に1つずつ確認していきましょう。

  • 腰痛改善
  • 姿勢改善
  • 疲労回復
  • 肩こり改善
  • 生活習慣病の予防
  • 精神を安定させる
  • 仕事や学習の効率アップ
  • 記憶力が上がる
  • 創造性が生まれる

高反発マットレスの効果①腰痛改善

慢性的な背痛・腰痛患者に対して行った研究によると、腰痛対策として人気のマットレスを使用したところ、患者の95%が腰痛改善を感じ、88%が睡眠の改善を感じた結果が得られています。

高反発マットレスが腰痛対策に効果がある理由は、体の重さを面ではなく点で受け止めるため、体の重みを体全体へ分散させるからです。次の画像のように、適度に沈みこみ、体とマットレスとの間がなくなるので、腰の負担が体全体で支える状態になっています。

モットンのマットレスは体圧分散し得

高反発マットレスの効果②姿勢改善

人生の3分の1の時間を過ごす睡眠時の姿勢が崩れていると、腰痛の原因や体全体の歪みの原因になります。

高反発マットレスは適度な沈み込みで、まっすぐ綺麗な姿勢を維持するサポートをしてくれるので、歪んだ姿勢を改善、予防する効果があります。

横向き寝にあったマットレス

高反発マットレスの効果③疲労回復

高反発マットレスは、適度な柔らかさで睡眠中姿勢が綺麗になり、筋肉の緊張を緩めて回復を促す効果があります。

また高反発マットレスは寝返りがしやすい点も疲労回復に役立っています。

同じ姿勢を保ち続けると、同じ個所に負担がかかるため、人間は負担を軽減しようと寝返りを何度もうちます。寝返りがしやすいことで、睡眠姿勢での疲労が溜まりにくいので、しっかり疲労回復にからだが集中できます。

高反発マットレスの効果④肩こり改善

高校生に対して行った「肩こりと睡眠時間の研究」によると、睡眠時間が長すぎても短すぎても肩こりの割合が高くなることが報告されています。

高反発マットレスは、適度な柔らかさと寝返りのしやすさから、適切な睡眠時間を促すため、肩こり予防の効果があります。

高反発マットレスの効果⑤生活習慣病の予防

睡眠時間と死亡リスクの関係を調べた研究によると、6~7時間の睡眠をとる人が最も死亡リスクが低く、それよりも少なくても多くても志望リスクが高まることを示しています。

睡眠不足と肥満の関係を調べた研究では、睡眠時間の短縮が過体重や肥満と関連性があることを示しています。睡眠時間が短いことで代謝が悪くなり、肥満になりやすくなるようです。

高反発マットレスは快眠をサポートし、深い眠りで適切な睡眠時間を導くので、肥満や高血圧といった生活習慣病の予防にも効果があります。

高反発マットレスの効果⑥精神を安定させる

睡眠障害と精神障害の関係を調べた研究によると、先に睡眠障害が起きた場合に、うつ病の発症に影響を与えるという報告がされています。

寝付きの良さや、安定的な睡眠時間により睡眠障害を軽減させるため、高反発マットレスは、精神安定にも効果があるとされています。

高反発マットレスの効果⑦仕事や学習の効率アップ

快眠を促し、疲労回復を適切な睡眠時間で行えるため、次の日の仕事や学習の集中力を上げ、効率を向上させます。

高反発マットレスの効果⑧記憶力が上がる

1994年の睡眠と学習成績の研究によると、記憶テストを行った場合に、睡眠前よりも睡眠後に成績が向上することが確認されました。

適度な睡眠を促せる高反発マットレスは、記憶力向上にも役立ち、テストや仕事の成果へも日々見えない貢献をするでしょう。

高反発マットレスの効果⑨創造性が生まれる

レム睡眠・ノンレム睡眠に関する研究によると、ノンレム睡眠時に起こる連想は覚醒時と同様だが、レム睡眠では突拍子もない記憶の連想が行われ、意外性ある夢を生み出していると報告されています。

夢をたよりにアイデアを創出した話をよく聞きますが、それはおそらくレム睡眠が引き起こしています。

適切な睡眠を促す高反発マットレスは、しっかりレム睡眠も促すので、創造的なアイデアを生み出す効果がありそうです。

カツミン

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マットレスの基礎知識

マットレスの種類

マットレスには主に次の4つの種類があります。

ポケットコイル ボンネルコイル
ポケットコイル解説図 ボンネルコイル解説図
ポケットコイルは、独立したコイル1つ1つが地面に垂直に並べられた、体を点で支える寝心地良い高級マットレス。 ボンネルコイルは、コイル同士で連結して、体を面で支える安い硬めなマットレス。
高反発 低反発
高反発ウレタン解説図 低反発ウレタン解説図
高反発はウレタン素材の硬めで反発力が高く、体を泡で支えるマットレス。 低反発はウレタン素材の柔らかめで反発力の小さく、体を泡で包み込むような寝心地のマットレス。

構造や素材の違いから、次のように寝心地が変わります。

種類 体 圧 分 散 寝 返 り 耐 久 性 通 気 性 安 さ 軽 さ
コイル
ポケットコイル
ボンネルコイル
ノンコイル
高反発
低反発
硬さの選び方
  • 【硬め】体格の良い方/体重の重い方
  • 【少し硬め】とりあえず寝心地良いもの/男性/腰痛/仰向けで寝る方/ぽっちゃり女性/高齢者
  • 【普通】横向きに寝る方/女性
  • 【柔め】痩せ型の方

当サイトでは、硬さを次のようなステータスで表記しています。もし自分が選ぶべきマットレスが分からなかったら、少し硬めのマットレスを選ぶのがおすすめです。

硬め □□■□□□□ 柔め
※硬さが選べる製品は■が複数付いています

マットレスの硬さ診断はこちら

サイズの選び方

1人用が「セミシングル」「シングル」「セミダブル」、2人用が「ダブル」「クイーン」、親子用が「キング」です。サイズが大きくなると値段も上がります。予算に余裕があれば、横幅の広いものを選ぶと寝返りがしやすくて、快適に眠れます。

使い方の種類
マットレスの使い方の種類解説
  • 【トッパー】現在使用している敷布団やマットレスに重ねて使用する厚さ3~10cmのマットレス。
  • 【床置き】床に直接敷いて底付き感なく眠れる厚さ8~15cmのマットレス。
  • 【ベッドマットレス】底付き感が全くなく寝心地の高い厚さ15~30cmのマットレス。通気性をよくするためにベッドフレームやすのこベッドの上に置いて使う
床置薄型マットレスとは

床置き薄型マットレス

床置マットレスとは、厚さ8~15cm程度の薄型マットレスです。ある程度の厚さなので、寝そべっても底付き感はなく、直接床に敷いて使用しても通気性を気にする必要がなく、折り畳んで押入れにしまったりできます。→おすすめ薄型マットレス

ベッドマットレスとは

ベッドマットレス

ベッドマットレスとは、ベッドフレームやすのこベッドの上に重ねて使用する、厚さ15~30cmの厚型マットレスです。厚いので底付き感がなく、マットレス内部は複雑な構造をしていて寝心地が高いです。厚い分、マットレス内の通気性を高めるために、直接床に敷くのではなく、必ずベッドフレームの上に敷いて使いましょう。→おすすめベッドマットレス

マットレストッパーとは

マットレストッパー

マットレストッパーとは、現在使用している敷布団やマットレスの上に重ねて使用する、厚さ3~10cm程度の薄型マットレスです。現在の寝具の上に重ねることで、体圧分散を向上させたり、寝心地を良くしたり、下のメインの寝具の耐久性を高めたりします。→おすすめマットレストッパー

マットレスと敷布団の違い

どちらも寝具としては共通ですが、素材に大きな違いがあります。マットレスの素材はコイルやウレタンで基本的に底付き感がなく、敷布団の素材は木綿や羊毛で床の硬さを感じやすいです。また一般的に、マットレスは洗ったり天日干しが不可能で、敷布団は洗ったり天日干しができます。從來の日本では敷布団が主流でしたが、近年は寝心地の良いマットレスのほうが主流になってきています。

体圧分散とは

体圧分散とは、寝姿勢で体の一部にかかる圧力を、体の全身に分散させる能力を指します。

ローテーションとは

ローテーションとは、マットレスの前後裏表の向きを2,3ヶ月に1回変えることで、マットレスの一部にかかる負担を分散して、マットレスの耐久性を高める手入れのこと。

よくある質問

高反発と低反発はどっちが良い?

高反発と低反発の2つで迷われる方も多いですが、ご自身の状況によっておすすめな種類が変わります。

●寝具を床まはたベッドに置く
必ず高反発にしましょう。低反発の場合、ふんわりして寝心地良さそうに思いますが、実は寝返りがしづらい点、寝姿勢が崩れる点によって、睡眠に悪影響を与えます。

●寝具に重ねる(今の寝具が硬い場合)
現在使用している寝具がボンネルコイルや、高反発マットレスで硬いと感じ、その上に重ねるマットレストッパーをお探しなら「低反発」で寝心地が上がります。

●寝具に重ねる(今の寝具が普通〜柔らかい場合)
柔らかめの寝具の上に、マットレスを重ねないようにしましょう。本来の寝姿勢が維持されずに腰痛になります。寝具を買い替えることを強くおすすめします。
高反発とポケットコイルはどっちが良い?
寝心地が良いマットレスの種類「高反発」と「ポケットコイル」で選ぶときに迷いますね。この2つは値段によって、どっちのほうが寝心地が良いかが変わってきます。なので予算によって種類を選びましょう。
予算が3~7万円であれば高反発ウレタン、予算が8万円以上であればポケットコイルを選ぶのがおすすめです。
店舗で寝てみるまで買わないほうが良い?

店舗で寝心地の良さを感じて購入しても失敗するケースが多くあります。ちょっと寝てみたら「寝心地が良かったから」という理由で購入するのは危険です。

重要なのは入眠時の寝心地よりも、長時間寝て朝起きたときの気持ちよさや体の軽さ。2~3ヶ月のお試し期間の付いているマットレスを選ぶようにしましょう。(➤返金保証のついた長期間お試しできるマットレス一覧

何万円のマットレスを購入すればいいの?

安いものだと5,000円、高いものだと30万円のマットレスがあり、1日の3分の1を過ごす睡眠だから数十万円出すべきか、それとも3万円でもそこそこの寝心地を味わえるのか、選ぶときにかなり迷いますよね。

床置きのマットレスなら3~8万円、ベッドマットレスなら8~20万円、マットレストッパーなら1~3万円の間で、予算との相談をしながら購入しましょう。迷われる方は、4~5万円ほどのマットレスがベストです。➤コスパの高いマットレスランキング

高級なマットレスの購入が怖いです

マットレスの中には、2~3ヶ月、お試しで使用できる製品があります。高級なマットレスを選ぶのであれば「返金保証」「お試し期間◯◯日」と書いてあるものを選ぶようにしましょう。(➤返金保証のついた長期間お試しできるマットレス一覧

ご相談フォーム

眠活では、マットレスや枕などの寝具選びに関するご相談にお答えしています。ご自身の体調と、購入に迷っている寝具の種類をお伝えいただけますと、あなたに合った寝具をご紹介します。

※製品の不具合に関するお問い合わせに関しましては、各メーカーへのお問い合わせをお願いいたします。

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