新型コロナウィルスを受けての緊急事態宣言後、当社が行った「コロナが睡眠に及ぼした影響アンケート」では、約5割が睡眠時間に変化が起き、約3割が睡眠の質が低下したと回答しました。
睡眠時間が長くなった人の中には、リモートワークが要因だと回答する人も多く、世界において睡眠時間が最低レベルである日本において、よりリモートワークを推奨することで、日本人の睡眠時間が伸びると考えられます。
当サイト「快眠生活みんかつ」を運営する株式会社ヒュプノスでは、リモートワーク導入による睡眠時間の確保を期待し、「#取引先にもリモートワークを」に賛同します。
睡眠負債シミュレーター
平均睡眠時間と月収を選択すると、年間に発生する労働・医療・事故コストを試算します。
※ 仮定 / 前提条件
・推奨睡眠時間 7 h を下回る分を睡眠負債として計算。
・負債 0.5–1 h で 0.6 %、>4 h で 4.7 % の生産性低下
(RAND Europe 2017 & Rosekind 2010)。
・医療費:Patel 2020 より不足 1 h あたり +185,000 円/年。
・事故コスト:AAA 2023 リスク倍率×USDOT 平均事故損失。
・詳細は解説記事を参照。医学的・経済的助言ではありません。