快眠枕おすすめ比較ランキング8選【安眠できると口コミで人気の枕】

モットン体験ー仰向けで寝てみる

意外と枕って、3,000円程度の安物で済ませてしまいがちですよね。

安物を今お使いでも、肩こり・首こりが起きていないならそのままでも良いですが、30歳過ぎて体力や筋力が衰え始めてきている方なら、早めに枕にはこだわるのをおすすめしています。

体の不調は日々の積み重ねなので。

このページでは、寝具にこだわりたい、お金をかけて寝心地を良くしたいという方に向けて、おすすめの枕を比較して紹介します。

5,000円程度の枕から、30,000円のものまで幅広く、悩みやニーズベースで選んだので、ぜひ自分が快眠できそうな枕を選んでみてください。

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身長

体重

性別

体の特徴

寝姿勢

寝具の硬さ

枕おすすめ比較ランキング7選

世の中に何千個もある枕の中から、おすすめを7つを選んで比較し、ランキング順に並べました。

枕を選んだ際に使用した基準は次の4つです。

評価基準

  • 通気性
  • フィット感
  • 耐久性
  • 値段

コスパの高い安物から、寝心地の良いリラックスできる高級な枕まで、幅広く選んでいます。

ぜひこの中から枕を探してみてください。

1位【幅広い層にフィットする】ヒツジのいらない枕 至極

ヒツジのいらない枕は、TPEと呼ばれる素材で、ゴムのような弾力があり、中身が三角格子構造なのが特徴。

1層目は三角格子が細かく、体圧分散を高め、2層目ではしっかり支える。

押し込んでみると、最初はボヨンと沈み、その後は沈み込みを抑制。

寝る人それぞれの、丁度良い沈みを作ってくれます。

価格は1万6千円で、この寝心地を考えると、お得感あります。

おすすめポイント
  • 上層が柔らかくて体圧分散が高い
  • しっかり支えてくれる
  • 本体も水で洗える
  • 重いのでズレにくい
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2位【こだわりたい方におすすめ】モットン 高反発まくら

枕おすすめランキング2位は、高反発枕モットン。

モットンの枕は「高さ調整シート4枚」「ハーフサイズの高さ調整シート2枚」が付いているので、自分好みの首元・頭の高さを微調整できます。

高反発素材なため、頭をしっかり支え、寝返りもサポート。

肩こり・首こりに悩んでいる方におすすめの枕です。

90日間の返金保証もついているので、安心して購入ができます。

モットン 高反発まくらの口コミと評判を確認

おすすめポイント
  • 6段階の高さ調整可能
  • 90日間の返金保証付き
90日間返金保証付き
※返金保証は公式のみ

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3位【柔らかい枕好き】Koala Sleep コアラピロー

おすすめ枕3位はコアラ・マットレスで人気のコアラスリープが販売している「コアラピロー」。

コアラピローでは、柔かい層と、硬い層に別れた2層構造をしているため、柔かい層で後頭部をしっかり包み込み、首元から肩までも密着することで、首と肩の負担を和らげます。

コアラピローでは120日トライアル期間があり、もし枕が自分に合わないと感じたら、商品に欠陥がなくてもお客様都合で返品ができ、購入代金が返金されます。

Koala Sleep コアラピローの口コミと評判を確認

おすすめポイント
  • 120日間返金保証
  • ジェルでひんやりして入眠を促す
120日間返金保証付き

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4位【背中までタイプ】トゥルースリーパー セブンスピローウルトラフィット

枕おすすめ2位は、背中の部分までサポートする「トゥルースリーパー・セブンスピロー・ウルトラフィット」です。

一般的な枕は肩までしかサポートしませんが、トゥルースリーパー・セブンスピロー・ウルトラフィットは、背中の深いところまでサポート。

横幅が広いので、寝返りを打って枕から頭が落ちることがありません。

60日間の返金保証が付いているので、気軽にお試しできます。

トゥルースリーパー セブンスピローウルトラフィットの口コミと評判を確認

おすすめポイント
  • 肩まで乗せて密着度アップ
  • 横幅が広い
  • 60日間返金保証付き
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5位【低反発の柔らかめが好きな人向き】マニフレックス ピローグランデ

枕おすすめランキング3位は、マニフレックスの枕「ピローグランデ」です。

肩から乗せることで、首(頚椎)に密着し、リラックスした寝姿勢を生み出します。体型や性別を選ばない沈み込みを実現。

低反発素材は温度の影響を受けやすく、夏は柔らかく、冬は硬くなってしまう特徴がありますが、マニフレックス ピローグランデは独自素材によって硬さ変化を起こさず、同じ寝心地を感じられます。

仰向け、横向きに寝返りを打って寝ても、ちょうど良い高さを維持します。

柔らかめの感触の枕が好きな方におすすめです。

マニフレックス ピローグランデの口コミと評判を確認

おすすめポイント
  • 肩まで乘せるから密着度高い
  • 低反発だけど素材と構造で通気性高い
  • 耐久性高い
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6位【頭がつらい方に】六角脳枕

枕おすすめ2位は、W型の凹凸構造をしている六角脳枕です。

W型の凹凸構造によって寝返りをしやすくしていて、Wの溝の部分には保冷剤が入っていて、頭部を冷ますことで寝付きやすくなります。

ちょうど、お風呂に浸かったとき、下半身が温かいけど、頭は熱くなく、うとうと眠くなる感覚と同じ。

六角脳枕は、睡眠時に肩、首、頭のつらさを感じる方におすすめの枕です。

六角脳枕 の口コミと評判を確認

おすすめポイント
  • 枕に入っている保冷剤で寝付きを良くする
  • 30日間返金保証付き
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7位【オーダーメイド枕】マイ枕

マイ枕は、粒わた&パイプで調整可能なオーダーメイド枕。

他の枕と違い、何度でも無料でまいマクラの店舗で高さの調整が可能。

使っているうちに中身の素材が潰れて高さが変わったり、布団やマットレスの違いで適した高さが変わったりしたときに、お店で全身を測定して、適した高さに枕を調整してくれます。

ただ、他の枕よりも値段が高いので、そこだけ気になるかもしれませんが、長期的に見たらお金をかける価値はあるかと思います。

マイ枕 の口コミと評判を確認

おすすめポイント
  • 寝姿勢を測定して枕をカスタマイズ(寝心地最高)
  • 購入後も何度でも無料調整可能(長く使える)
  • 4種類の素材を使用(フィット感・耐久性・清潔さ向上)
会員登録で500pointゲット ※公式のみ

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8位【寝返りが多い人におすすめ】アイメイドシリーズ フィッティピロー

枕おすすめランキング6位は、アイメイドシリーズの「フィッティピロー」。

左右2つの横向き寝ゾーン、首元ゾーン、後頭部ゾーンの4つに枕のファスナーがあり、4箇所それぞれで高さ調整が可能。

仰向けで寝たとき、横向きに寝たときの自分の好みの高さに調節できるので、寝返りをして仰向けから横向きになっても綺麗な寝姿勢を維持できます。

使用している素材がパイプなので値段が安めです。

アイメイドシリーズ フィッティピローの口コミと評判を確認

おすすめポイント
  • 高さ調整シート付き(全体の高さ調整)
  • 4つのゾーンにファスナー(高さ微調整が可能)
  • 横向き寝ゾーンがある(仰向け&横向き寝両方寝やすい)
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枕の種類と選び方|素材から形状まで

枕といっても、無数に種類があります。

ここでは、枕の違いを見るときに注目する種類のポイントを3つ解説します。

  • 素材の種類と選び方
  • 形状の種類と選び方
  • 高さの選び方
  • 高さ調整の種類

素材の種類と選び方

枕の中で使われる素材にも種類がいくつかあります。

よく使われるのは、高反発ウレタン・低反発ウレタン・パイプ・ビーズあたりです。

感触やそれぞれのメリット・デメリットを知っておきましょう。

素材 特徴
低反発ウレタン
  • 感触
    もちもち柔かい
  • メリット
    頭と首を包み込む・フィットする
  • デメリット
    熱がこもりやすい
高反発ウレタン
  • 感触
    やや硬め
  • メリット
    頭をしっかり支える。寝返りがしやすい。
  • デメリット
    自分に合った硬さ・形状選びが難しい
ラテックス
  • 感触
    やや硬め
  • メリット
    頭をしっかり支える。寝返りがしやすい。高反発ウレタンよりも高級。
  • デメリット
    自分に合った硬さ・形状選びが難しい
羽毛
  • 感触
    ふわふわ・ふかふか
  • メリット
    保温性高い
  • デメリット
    羽毛が出てくることがある・夏は熱い・ほこりが出る
パイプ
  • 感触
    硬め
  • メリット
    高さ調整可能・通気性高い・安い
  • デメリット
    音がうるさい
もみがら
そばがら
  • 感触
    硬め
  • メリット
    高さ調整可能・通気性高い
  • デメリット
    虫がわく可能性・そばアレルギーの人は使えない
ビーズ
  • 感触
    柔らかめ
  • メリット
    通気性高い・水洗いできるものが多い・安い
  • デメリット
    耐久性があまり高くない・ビーズが移動して枕の形が崩れる

枕の素材は「好みの硬さ」と「予算」によって決まってきます。自分にあった素材を選ぶときは下記の表を参考にしてみてください。

硬さ 予算 おすすめ素材
硬め好き 1~2万円 ラテックス
高反発ウレタン
1万円以内 パイプ
柔らかめ好き 1~2万円 低反発ウレタン
1万円以内 ビーズ
羽根
ポリエステル綿

形状の種類と選び方

枕には昔ながらの長方形の形状から、最近人気のある肩まで支える枕があります。購入する際には、どんな形状をしているのか注意してください。

形状の種類 特徴
標準型 一般的な長方形の枕。
波型・ウェーヴ型 首元が盛り上がり、後頭部で凹み、頭頂部で盛り上がる波型形状の枕。
肩まで支えるタイプ 普通の枕の首元部分が肩まで広がっていて、首・肩の密着度を高め、負担を分散するタイプ。
両サイド高め 寝返りして横向きになったとき、両サイドがちょうど良い高さになる枕。
くぼみ型 後頭部部分にくぼみがあり、頭を包み込むように支える枕。
首元カーブタイプ
三日月型
豆型
首元がカーブしていて、首と肩にフィットするタイプの枕。
横長ロング
(ワイドサイズ)
横幅が広いタイプの枕。寝返りが多い人や、寝相が悪い人におすすめのタイプ。
耳穴付きタイプ 横向きで寝るときに、耳が潰れて痛い人におすすめのタイプ
U字型
コの字型
うつ伏せ寝したときに、呼吸しやすい形状の枕のタイプ。

寝方別でおすすめの枕の形状は次のとおり。

寝方 おすすめ形状
横向き寝 波型
仰向け寝 肩までタイプ
くぼみ型
首元カーブタイプ
寝返りが多い 両端高めタイプ
うつぶせ寝 U字型
コの字型
ひし型

高さの選び方

適した枕の高さは、体型ごとで変わります。仰向けで寝る人の場合の、適した枕の高さは次のとおり。

※横向きに寝る人は、横向きに寝たときの肩幅分、頭の位置が高くなるので、「高めの枕」を選ぶのがおすすめです。

体型 高さ 高さcm
肥満体型
筋肉質
高め 10cm~12cm
ふつう ふつう 7cm~10cm
痩せ型 低め 5cm~7cm

高さ調整の種類

枕には高さ調整が可能なものがあります。高さが調節できると、自分が寝心地を一番良く感じられる枕に仕上げられ、購入後の失敗も防げます。

高さ調整が可能と言っても、その中でも種類が別れているので、確認しておきましょう。

硬さ調整方法 特徴
高さ調整不可 枕にチャックなどはなく、中の素材の出し入れができないタイプ。
セルフカスタマイズ 枕にチャックなどがあり、中の素材を増やしたり、減らしたりして自分で調整が可能なタイプ。
オーダーメイド 首筋や頭周辺から首、お店によっては体全体を測定し、一番寝心地が良くなるように、測定結果を元にして形や高さが調整してもらえるタイプ。

悩みや目的ごとの枕選びの条件一覧表

枕選びが難しいのは、人それぞれ頭の形、骨の形が違い、好みや悩みも違うからです。

ここでは、悩みやニーズ別に枕を選ぶときの最低条件と、条件に一致するおすすめの枕を紹介します。

選ぶ際に迷ったらこちらを参考にしてみてください。

悩み・ニーズ 選ぶ条件 おすすめ枕
横向き寝
  • 高さ:調整可能
  • 形状:首元が高め & 後頭部部分低め
肩こり
猫背
  • 形状:肩までタイプ
  • 素材:低反発
いびき
歯ぎしり
食いしばり
首が痛い
  • 高さ:調整可能
ストレートネック
  • 高さ:調整可能
蒸れない
通気性重視
  • 素材:パイプ
うつぶせ寝
  • 形状:コの字 or U字型
  • 高さ:薄型
携帯用
持ち運び
  • 素材:高反発ウレタン
  • 機能:丸められる・収納袋付き
耳痛い
  • 形状:耳穴あり
カツミン

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