マットレスにワインをこぼして汚す

マットレスの掃除方法【汚れを自分でクリーニング】

マットレスに子供のおもらし・血・ダニ・カビ・シミなど付いてお困りですか?

そのまま放っておくと汚れが内部に浸透して取れなくなってしまうことも。買い替えという最悪のケースは避けたいですよね。

ここではマットレスの汚れ別の掃除方法を解説していきます。

実際に試したツイッターの口コミも添えているので参考にしてみてください。

マットレス掃除の基礎知識&注意点

マットレスの具体的な掃除方法に入る前に、よくある失敗があるので、注意点として下記3つを覚えておいてください。

  • ウレタンフォーム(高反発&低反発)は水に弱い・洗えない
  • マットレスの中心部まで染み込んだ汚れは取れない
  • 天日干しをしてはいけない

ウレタンフォーム(高反発&低反発)は水に弱い・洗えない

2層構造のウレタンフォームマットレス

高反発マットレス、低反発マットレスと呼ばれる多くのマットレスは「ウレタンフォーム」と呼ばれる水に弱い素材でできています。汚れたときに水につけたりすると、ボロボロに崩れたり、切れ目が入ったり、水を吸って大きさが変わったりなど劣化が発生するので、可能な限り水気を避けた掃除が重要でうs.

マットレスの中心部まで染み込んだ汚れは取れない

ウレタンマットレスのイメージ画像

マットレスの中心部まで染み込んだ汚れまでは取れません。表面なら匂いやシミを取り除けるので、目に見えない深部の汚れが気になる、匂いが何をしても取れないという場合にはマットレスの買い替えを検討しましょう。

天日干しをしてはいけない

飲み物をこぼして濡れたマットレスや、掃除して湿ったマットレスを乾燥させるために、天日干しをされる人がいますが、マットレスの天日干しはやめましょう。ウレタンフォームは紫外線を浴びると劣化します。また、一見ウレタンフォームでないスプリングマットレスでも、表層のクッション層にウレタンを使用していることが多いので、スプリングマットレスも注意しましょう。

カツミン

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マットレスの掃除方法

マットレス・汚れ

マットレスの汚れ別の掃除方法を解説していきます。ここで紹介する掃除方法と、対処方法の概要は次の表のとおりです。

汚れ対処方法
  • 尿・おもらし・おしっこ(弱酸性)
  • 嘔吐物・ゲロ(弱酸性)
  • かいたばかりの汗(弱酸性)
  • 重曹(弱アルカリ性)
  • 臭い匂い(弱酸性)
  • 重曹(弱アルカリ性)
  • 汗黄ばみ・シミ(弱アルカリ性)
  • 時間が経過した尿汚れ(弱アルカリ性)
  • クエン酸(弱酸性)
  • お酢(弱酸性)
  • 経血・血液
  • オキシドール
  • ダニ
  • 布団乾燥機
  • カビ
  • 消毒用エタノール
  • 髪の毛・ほこり
  • 布団掃除機

尿おもらし・嘔吐(ゲロ):重曹

赤ちゃんのおもらし、ペットの尿、嘔吐などがマットレスに付着してあまり時間が立っていない場合、重曹を使うことで、汚れと匂いを落とすことができます。掃除手順は次の通りです。

掃除手順

  • 側生地を外して洗濯する ※チャックなどで外せる場合
  • 濡れていない雑巾やタオルを押し当てて水分と汚れを取る
  • 干した側生地を被せて重曹を振り撒く
  • 3時間放置
  • 掃除機で重曹を吸い取る

 

臭い匂い:重曹の粉

過去に付着した汗の匂い、皮脂汚れの匂いなどが気になる場合、重曹の中和作用と静菌作用によって匂いを抑えることができます。掃除手順は次の通り。

掃除手順

  • 側生地の上から重曹を振り撒く
  • 3時間放置
  • 掃除機で重曹を吸い取る

 

汗黄ばみ・シミ汚れ・時間が経過した尿汚れ:クエン酸・お酢

過去に付着した汗黄ばみ・シミ汚れ・尿汚れなどは、付着当時とは違い弱アルカリ性に変化しているので、弱酸性のクエン酸やお酢を使用します。

掃除手順は次の通り。

掃除手順

 

経血・血液:オキシドール

マットレスにワインをこぼして汚す

生理の血(経血)で汚してしまった、鼻血で汚してしまったときは、オキシドールを使用しましょう。

掃除手順

 

ダニ退治:布団乾燥機

マットレスに潜むダニ

一度住み着いたダニを100%完璧に退治することは難しいですが、ダニ退治をして、少しずつ住み着きにくくしたり、表面に出てこないようにしたりなどの対策ができます。ダニ退治だけでなく、ダニ対策も行うことが重要です。

掃除手順

カビ除去

掃除手順

髪の毛・ほこり・ハウスダスト:布団掃除機・布団クリーナー

布団クリーナーでマットレスを掃除

掃除手順

カツミン

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マットレスの汚れ対策

マットレスを再び汚すことのないよう、次のような汚れ対策をすると、汚れによるマットレスの買い替え頻度も減って、長期的にコスパ良いです。

  • 防水シーツ:汚れ対策
  • 敷きパッド:汚れ対策
  • マットレストッパー:汚れ対策
  • 除湿シート:カビ対策
  • 布団乾燥機:ダニ・カビ対策
  • ダニ捕りシート:ダニ対策

マットレスの掃除に関するよくある疑問

夫婦でマットレス選び

掃除頻度は?

目に見える汚れはその都度行うとして、ダニ対策の布団乾燥機なら月に1回、マットレスの掃除機がけも月に1回、湿気を逃がすための立て掛けも月に1回、といったところです。寝室の環境や、寝具の状態に合わせて頻度を調整してみましょう。

掃除しやすいマットレスの素材とは?

掃除や手入れが楽なマットレスの素材は「ファイバー素材」です。ファイバー素材は、チューブ状のプラスチックが絡み合った見た目をしています。高反発・低反発ウレタン、スプリングマットレスとは違い、汚れても水で洗い流せるのと、体積の9割が空気なので通気性が良くカビにくいといった特徴があります。

掃除業者

マットレスの掃除に困った場合には、専門業者に依頼しましょう。値段は1万円など高くつきますが、きちんと処理してくれますので、失敗が防げて安心です。→おまかせマイスター

スチームアイロンは使用して大丈夫?

スチームアイロンは使用しないようにしましょう。スチーム(蒸気)でマットレス内に湿気が溜まってしまいカビの原因になるのと、だいたいのマットレスは熱に強くありません。