高反発マットレスと低反発マットレスの違い|高反発のメリット・デメリット

高反発マットレスなマニフレックス

高反発マットレスは、ウレタン素材で、感触がやや硬めで反発力の高い(=寝返りがしやすい))マットレスです。

ここでは、高反発マットレスと他の種類のマットレスとの違い、高反発マットレスのメリット・デメリットを見ながら、特徴を解説していきます。

高反発マットレスと低反発マットレスの違い

低反発との違いを間違いやすいですが、ソフトで沈み込みやすいのが低反発、硬めでしっかり体を支えるのが高反発です。

高反発 低反発
高反発ウレタン解説図 低反発ウレタン解説図
高反発はウレタン素材の硬めで反発力が高く、体を泡で支えるマットレス。 低反発はウレタン素材の柔らかめで反発力の小さく、体を泡で包み込むような寝心地のマットレス。

高反発マットレスのメリット(利点)

高反発は、マットレス性能としては全体的に評価が高く、寝心地が良いかつ安いです。

種類 体 圧 分 散 寝 返 り 耐 久 性 通 気 性 安 さ 軽 さ
ノンコイル
高反発
低反発

さらに高反発は軽いので、非力な高齢者や女性の方でも、マットレスを持ち上げたり、たたむなどの手入れのしやすさも魅力です。

  • 寝心地が良い
  • 安い・安価なお手頃価格
  • 軽量なのでお手入れが簡単
  • 敷布団と比較してダニが繁殖しにくい

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高反発マットレスのデメリット(欠点)

高反発マットレスのデメリット1つ目は「通気性が悪い」こと。

一般的なウレタン素材は、密度の高いスポンジのようなものなので、風が通りにくいです。

また、値段も5,000円〜10万円まで幅広く、製品の品質もピンきりです。

あまり買われていない高反発を購入すると、すぐにヘタって半年で使い物にならなくなる、ということがあり、選び方が難しいのが初心者にはデメリットです。

  • 通気性が少し悪い・熱がこもりやすい
  • 選び方が難しい(→高反発マットレスの正しい選び方
  • ウレタンの匂いが最初臭いときがある(害はなく、1~2日で消える)
  • 上下裏表を2~3ヶ月ごとにひっくり返す必要がある

当サイトでは、約3,000個のマットレスの中から、品質と評判の高い高反発マットレスを選んでいるので、ぜひ購入の参考にされてください。

高反発マットレスが向いている人・合わない人

高反発マットレスが向いている人は次のような人。

向いている人
  • 腰痛持ちの人
  • 肩こり・首のこりをお持ちの方
  • 非力な高齢者や老人、女性
  • 小さな子どもや、赤ちゃん・幼児(添い寝も可)
  • 妊娠中の妊婦さん
  • 折りたたんでしまいたいミニマリスト

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逆に、高反発マットレスがおすすめできない、向いていない人は次のような人です。

向いていない人
  • 予算が10万円以上の人
    高級なポケットコイルマットレスがおすすめ
  • 2人~3人で寝たいファミリー
    他の人に振動が伝わりにくいポケットコイルがおすすめ

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カツミン

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高反発マットレスが腰痛に良いのはなぜ?

腰痛には高反発マットレスと聞きますよね。

一体なぜ、高反発マットレスが腰痛持ちに適しているのかというと、次の理由になります。

  • 程よく沈み込む
  • 体重を体全体で支える
  • 腰への負担を減らす

仰向けの正しい寝姿勢・間違った寝姿勢

 

高反発マットレスの有名メーカー

高反発マットレスの有名ブランドには、日本国内以外にも、海外製品も多くあります。人気のブランドは次のとおり。

  • モットン(日本)
  • エムリリー(日本)
  • 西川エアー(日本)
  • マニフレックス(イタリア)
  • コアラマットレス(オーストラリア)
  • テンピュール(アメリカ)
  • エアウィーヴ(日本)

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マットレスが決まりませんか?こちらの「マットレスおすすめランキング」を参考にしてみてください。約3,000個のマットレスから選びました。

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マットレスの基礎知識

マットレスの種類

マットレスには主に次の4つの種類があります。

ポケットコイル ボンネルコイル
ポケットコイル解説図 ボンネルコイル解説図
ポケットコイルは、独立したコイル1つ1つが地面に垂直に並べられた、体を点で支える寝心地良い高級マットレス。 ボンネルコイルは、コイル同士で連結して、体を面で支える安い硬めなマットレス。
高反発 低反発
高反発ウレタン解説図 低反発ウレタン解説図
高反発はウレタン素材の硬めで反発力が高く、体を泡で支えるマットレス。 低反発はウレタン素材の柔らかめで反発力の小さく、体を泡で包み込むような寝心地のマットレス。

構造や素材の違いから、次のように寝心地が変わります。

種類 体 圧 分 散 寝 返 り 耐 久 性 通 気 性 安 さ 軽 さ
コイル
ポケットコイル
ボンネルコイル
ノンコイル
高反発
低反発
硬さの選び方
  • 【硬め】体格の良い方/体重の重い方
  • 【少し硬め】とりあえず寝心地良いもの/男性/腰痛/仰向けで寝る方/ぽっちゃり女性/高齢者
  • 【普通】横向きに寝る方/女性
  • 【柔め】痩せ型の方

当サイトでは、硬さを次のようなステータスで表記しています。もし自分が選ぶべきマットレスが分からなかったら、少し硬めのマットレスを選ぶのがおすすめです。

硬め □□■□□□□ 柔め
※硬さが選べる製品は■が複数付いています

マットレスの硬さ診断はこちら

サイズの選び方

1人用が「セミシングル」「シングル」「セミダブル」、2人用が「ダブル」「クイーン」、親子用が「キング」です。サイズが大きくなると値段も上がります。予算に余裕があれば、横幅の広いものを選ぶと寝返りがしやすくて、快適に眠れます。

使い方の種類
マットレスの使い方の種類解説
  • 【トッパー】現在使用している敷布団やマットレスに重ねて使用する厚さ3~10cmのマットレス。
  • 【床置き】床に直接敷いて底付き感なく眠れる厚さ8~15cmのマットレス。
  • 【ベッドマットレス】底付き感が全くなく寝心地の高い厚さ15~30cmのマットレス。通気性をよくするためにベッドフレームやすのこベッドの上に置いて使う
床置薄型マットレスとは

床置き薄型マットレス

床置マットレスとは、厚さ8~15cm程度の薄型マットレスです。ある程度の厚さなので、寝そべっても底付き感はなく、直接床に敷いて使用しても通気性を気にする必要がなく、折り畳んで押入れにしまったりできます。→おすすめ薄型マットレス

ベッドマットレスとは

ベッドマットレス

ベッドマットレスとは、ベッドフレームやすのこベッドの上に重ねて使用する、厚さ15~30cmの厚型マットレスです。厚いので底付き感がなく、マットレス内部は複雑な構造をしていて寝心地が高いです。厚い分、マットレス内の通気性を高めるために、直接床に敷くのではなく、必ずベッドフレームの上に敷いて使いましょう。→おすすめベッドマットレス

マットレストッパーとは

マットレストッパー

マットレストッパーとは、現在使用している敷布団やマットレスの上に重ねて使用する、厚さ3~10cm程度の薄型マットレスです。現在の寝具の上に重ねることで、体圧分散を向上させたり、寝心地を良くしたり、下のメインの寝具の耐久性を高めたりします。→おすすめマットレストッパー

マットレスと敷布団の違い

どちらも寝具としては共通ですが、素材に大きな違いがあります。マットレスの素材はコイルやウレタンで基本的に底付き感がなく、敷布団の素材は木綿や羊毛で床の硬さを感じやすいです。また一般的に、マットレスは洗ったり天日干しが不可能で、敷布団は洗ったり天日干しができます。從來の日本では敷布団が主流でしたが、近年は寝心地の良いマットレスのほうが主流になってきています。

体圧分散とは

体圧分散とは、寝姿勢で体の一部にかかる圧力を、体の全身に分散させる能力を指します。

ローテーションとは

ローテーションとは、マットレスの前後裏表の向きを2,3ヶ月に1回変えることで、マットレスの一部にかかる負担を分散して、マットレスの耐久性を高める手入れのこと。

よくある質問

高反発と低反発はどっちが良い?

高反発と低反発の2つで迷われる方も多いですが、ご自身の状況によっておすすめな種類が変わります。

●寝具を床まはたベッドに置く
必ず高反発にしましょう。低反発の場合、ふんわりして寝心地良さそうに思いますが、実は寝返りがしづらい点、寝姿勢が崩れる点によって、睡眠に悪影響を与えます。

●寝具に重ねる(今の寝具が硬い場合)
現在使用している寝具がボンネルコイルや、高反発マットレスで硬いと感じ、その上に重ねるマットレストッパーをお探しなら「低反発」で寝心地が上がります。

●寝具に重ねる(今の寝具が普通〜柔らかい場合)
柔らかめの寝具の上に、マットレスを重ねないようにしましょう。本来の寝姿勢が維持されずに腰痛になります。寝具を買い替えることを強くおすすめします。
高反発とポケットコイルはどっちが良い?
寝心地が良いマットレスの種類「高反発」と「ポケットコイル」で選ぶときに迷いますね。この2つは値段によって、どっちのほうが寝心地が良いかが変わってきます。なので予算によって種類を選びましょう。
予算が3~7万円であれば高反発ウレタン、予算が8万円以上であればポケットコイルを選ぶのがおすすめです。
店舗で寝てみるまで買わないほうが良い?

店舗で寝心地の良さを感じて購入しても失敗するケースが多くあります。ちょっと寝てみたら「寝心地が良かったから」という理由で購入するのは危険です。

重要なのは入眠時の寝心地よりも、長時間寝て朝起きたときの気持ちよさや体の軽さ。2~3ヶ月のお試し期間の付いているマットレスを選ぶようにしましょう。(➤返金保証のついた長期間お試しできるマットレス一覧

何万円のマットレスを購入すればいいの?

安いものだと5,000円、高いものだと30万円のマットレスがあり、1日の3分の1を過ごす睡眠だから数十万円出すべきか、それとも3万円でもそこそこの寝心地を味わえるのか、選ぶときにかなり迷いますよね。

床置きのマットレスなら3~8万円、ベッドマットレスなら8~20万円、マットレストッパーなら1~3万円の間で、予算との相談をしながら購入しましょう。迷われる方は、4~5万円ほどのマットレスがベストです。➤コスパの高いマットレスランキング

高級なマットレスの購入が怖いです

マットレスの中には、2~3ヶ月、お試しで使用できる製品があります。高級なマットレスを選ぶのであれば「返金保証」「お試し期間◯◯日」と書いてあるものを選ぶようにしましょう。(➤返金保証のついた長期間お試しできるマットレス一覧

ご相談フォーム

眠活では、マットレスや枕などの寝具選びに関するご相談にお答えしています。ご自身の体調と、購入に迷っている寝具の種類をお伝えいただけますと、あなたに合った寝具をご紹介します。

※製品の不具合に関するお問い合わせに関しましては、各メーカーへのお問い合わせをお願いいたします。

モットン 0120-740-771
エムリリー 03−3660−5200
雲のやすらぎ 03-6418-4875
マニフレックス 03-5410-4137