復元率とは?復元率が高いマットレスのメリット・密度や硬さとの違い

高反発や低反発と呼ばれているウレタンフォームのマットレスの製品表示に「復元率」と書かれていることがあります。復元率は、マットレス購入時に重要な指標です。

このページでは、復元率は何か、密度や硬さとの違い、復元率の高いマットレスを紹介していきます。

熟睡したい方は、復元率を理解した上でマットレスを慎重に選びましょう。

復元率とは

ウレタンフォームのマットレスにおける「復元率」とは、ウレタン素材に圧力をかけたときに、元の大きさに戻る割合のことを指します。

復元率が高いメリットは、マットレスを使い続けていると起こる「ヘタリ」が少ないことです。復元率が高ければ耐久性が上がるので、購入時と同じような寝心地を5年や10年味わうことができます。復元率が高い分、マットレスの金額も高くなります。

密度との違い

ウレタンフォームのマットレスの「密度」とは、ウレタンがどれだけ密集して詰まっているかを表します。マットレスの製品表示にある「密度D(kg/m3)」も、復元率と同じように耐久性を表します。

復元率は、密度などによる、圧力をかけたときにどれだけ戻るかの状態を示すものです。

硬さ(ニュートン)との違い

マットレスにおける「硬さ」とは、マットレスに圧力を加えたときに反発する力のことです。ウレタンフォームのマットレスではニュートン(N)という単位で「硬さ(反発力)」が示されています。

復元率と硬さの違いは、圧力を受けたときに、復元率が元の大きさにどれだけ戻ったかの「状態」を表すのに対して、硬さは元の大きさに戻ろうとする「力」を表すという違いがあります。また、復元率は耐久性を示しますが、硬さは耐久性とは関係がありません。

カツミン

別ページで解説!
➤3,000コの製品から選び抜いたマットレスおすすめランキングTOP8はこちら

復元率ごとの耐久性

復元率が表記されていて、実際にどれくらいの耐久性があるのかを示すと次のようになります。

  • 復元率98%〜99%:8~10年
  • 復元率97%〜98%:5~7年
  • 復元率95%〜97%:3~5年

復元率が高いおすすめ高反発マットレス

耐久性を示す「復元率」「密度」が高いマットレスを紹介していきます。

耐久性以外にも、寝心地を考慮した高反発マットレスおすすめランキングはこちら

復元率96%【腰痛対策マットレス】モットン

39,800円
硬■■■□□□□柔:超固め,硬め,やや硬め
\おすすめポイント/
  • 腰痛持ちに人気
  • 90日間返金保証
  • 体重に合わせて3つの硬さから選べる(体圧分散↑ 寝返り↑)
マットレス総合1位
腰痛対策マットレス1位
高反発マットレス1位
評判: 5 out of 5 stars (5.0 / 5)
体圧分散: 5 out of 5 stars (5.0 / 5)
寝返り: 5 out of 5 stars (5.0 / 5)
耐久性: 5 out of 5 stars (5.0 / 5)
通気性: 4.3 out of 5 stars (4.3 / 5)
安さ: 4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)

モットンは日本で唯一、自分の体重に合わせて硬さを3種類から選べる高反発マットレスです(体圧分散↑ 寝返り↑ 腰痛対策◯)。

モットンは体圧分散が高い

8万回の耐久テストをクリアするほどヘタりにくく、10年間寝心地がほぼ変わらずに使用し続けられる性能なため、換算するとたった1日約11円の費用(コスパ↑)。

モットンのマットレスは日本製ながらも、ネット通販のみで販売し人件費を極限に抑えたことで、シングルサイズを4万円で実現(値段の安さ↑)。

モットンの値段

また、長期返金・返品保証が付いているため、90日間実質無料で試しに寝てみることができます(安心◯)。

モットンに寝てみた

腰痛持ちの方から、はじめて高反発マットレスを購入する方まで、幅広く当サイトでおすすめしています。

モットンの公式サイトに進む

\こんな人におすすめ/
  • とりあえず良いもの選びたい人
  • 腰痛持ちの方
  • 体重の重い人もOK
  • 試してみたい方
動画で寝心地を確認する
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価格 39,800円
分割払い 3,300 円 / 月 ※12ヶ月計算
寝具の種類 高反発マットレス
使い方 床に敷く/ベッドマットレス
厚さ 10cm
硬さ 硬 ■■■□□□□ 柔(超固め,硬め,やや硬め)
寿命 5〜10年
保証 90日間返品保証
サイズの種類 シングルセミダブルダブル
\おすすめポイント/
  • 値段が安い
  • 優反発素材(体圧分散↑寝返り↑)
  • 2層構造(体圧分散↑寝返り↑)
評判: 5 out of 5 stars (5.0 / 5)
体圧分散: 5 out of 5 stars (5.0 / 5)
寝返り: 4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
耐久性: 4 out of 5 stars (4.0 / 5)
通気性: 4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
安さ: 5 out of 5 stars (5.0 / 5)

エムリリー優反発マットレス11cmは、高反発(寝返り↑)と、低反発(体圧分散↑)のいいとこ取りをした、独自素材”優反発”を使用した高反発マットレス。

エムリリー優反発素材は反発力もあり柔らかい

2層構造になっていて、上層の優反発で体圧を分散し、下層の高反発で綺麗な寝姿勢をキープ(腰痛対策◯)。

下層の高反発は分子同士の空気の行き来がしやすいオープンセル構造(通気性↑)をしています。

エムリリー優反発素材の特徴

エムリリー優反発11cmは値段が安いながらも4年は使える耐久性で、かつ寝心地が良いので、コスパが高いマットレスです。コスパ重視、肩こりで悩んでいる方におすすめ。

エムリリー優反発マットレス11cmの公式サイトに進む

\こんな人におすすめ/
  • 安いコスパ重視
  • 肩こりで悩んでいる方
  • マットレス選びに迷っている方
動画で寝心地を確認する
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価格 29,980円
分割払い 2,500 円 / 月 ※12ヶ月計算
寝具の種類 優反発&高反発マットレス
使い方 床に敷く/ベッドマットレス
厚さ 11cm
硬さ 硬 □□□■□□□ 柔(ふつう)
寿命 4~6年
保証 3年品質保証
サイズの種類 セミシングルシングルセミダブルダブル

復元率99%【高齢者に人気】雲のやすらぎプレミアム

40,537円
硬□□□■□□□柔:ふつう
\おすすめポイント/
  • 100日間返金保証
  • 裏表それぞれ夏冬用
  • 5層構造(体圧分散↑)
評判: 3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
体圧分散: 4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
寝返り: 4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
耐久性: 3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
通気性: 4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
安さ: 4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)

雲のやすらぎプレミアムは、厚さ17cmの5層構造の高反発ウレタンを使用した敷布団

雲のやすらぎの5層構造

1層目がフランス産羊毛(冬場の保温◯)、5層目がマイティトップⅡ(夏場の冷涼◯)で、春夏・秋冬の気候に合わせたリバーシブル仕様になっています(通気性↑)。

雲のやすらぎプレミアムを横向きに寝てみた体験

2層目・4層目の柔らかめな凹凸アルファマットは点で体を支え(体圧分散↑)、3層目の硬めな高反発スプリング(寝返り↑)で体をしっかり支えて寝姿勢を綺麗に整えます

雲のやすらぎの反発力

日本製で安心な上に、100日間の返金保証制度が付いているので、試しに寝てみることが可能。

少し柔らかめなので、体重の軽い高齢者や女性におすすめです。 ※腰痛持ちや体重が重い方にはモットンがおすすめ

雲のやすらぎプレミアムの公式サイトに進む

\こんな人におすすめ/
  • 高齢者の方
  • 女性の方
  • とりあえず試してみたい方
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価格 40,537円
分割払い 3,400 円 / 月 ※12ヶ月計算
寝具の種類 敷布団(高反発ウレタン)
使い方 床に敷く/ベッドの上に敷く
厚さ 17cm
硬さ 硬 □□□■□□□ 柔(ふつう)
寿命 3~6年
保証 100日間返品保証
サイズの種類 シングルセミダブルダブル

復元率98%【通気性高い】オクタスプリングトッパー

19,800円
硬□□□□■□□柔:やや柔らかめ
\おすすめポイント/
  • 蜂の巣形(通気性↑)
  • 腰部分が硬め(腰痛対策◯)
  • スプリング形(体圧分散↑)
評判: 4.8 out of 5 stars (4.8 / 5)
体圧分散: 4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
寝返り: 4 out of 5 stars (4.0 / 5)
耐久性: 5 out of 5 stars (5.0 / 5)
通気性: 4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
安さ: 5 out of 5 stars (5.0 / 5)

オクタスプリングは、ポケットコイルのスプリングをウレタンで再現した、特許取得済の低反発マットレストッパー。

オクタスプリング

スプリング部分が縦・横・斜めのあらゆる角度の動きに反発し、どんな体型や骨格にもフィットします(体圧分散↑)

スプリング部分は蜂の巣のように穴が空いているため(ハニカム構造)、常にマットレス内の空気が入れ替わり、寝返りを打てば熱や湿気を放出します(通気性↑)。

オクタスプリングの構造

ウレタンスプリングを頭や腰、足にあたる位置によって硬さが異なり、腰の部分が硬めに設計されているので、腰痛対策のマットレストッパーとしても機能します。

オクタスプリングの腰痛対策

腰痛持ちの方から、汗かきの方、高齢者の方におすすめです。

オクタスプリングトッパーの公式サイトに進む

\こんな人におすすめ/
  • 腰痛持ち
  • 低コスト重視
  • 高齢者
動画で寝心地を確認する
ツイッターの口コミを表示
価格 19,800円
分割払い 1,700 円 / 月 ※12ヶ月計算
寝具の種類 低反発マットレス
使い方 マットレストッパー
厚さ 7cm
硬さ 硬 □□□□■□□ 柔(やや柔らかめ)
寿命 6~8年
保証 保証なし
サイズの種類 シングルセミダブルダブル
カツミン

マットレスが決まりませんか?こちらの「マットレスおすすめランキング」を参考にしてみてください。約3,000個のマットレスから選びました。

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マットレスの基礎知識

マットレスの種類

マットレスには主に次の4つの種類があります。

ポケットコイル ボンネルコイル
ポケットコイル解説図 ボンネルコイル解説図
ポケットコイルは、独立したコイル1つ1つが地面に垂直に並べられた、体を点で支える寝心地良い高級マットレス。 ボンネルコイルは、コイル同士で連結して、体を面で支える安い硬めなマットレス。
高反発 低反発
高反発ウレタン解説図 低反発ウレタン解説図
高反発はウレタン素材の硬めで反発力が高く、体を泡で支えるマットレス。 低反発はウレタン素材の柔らかめで反発力の小さく、体を泡で包み込むような寝心地のマットレス。

構造や素材の違いから、次のように寝心地が変わります。

種類 体 圧 分 散 寝 返 り 耐 久 性 通 気 性 安 さ 軽 さ
コイル
ポケットコイル
ボンネルコイル
ノンコイル
高反発
低反発
硬さの選び方
  • 【硬め】体格の良い方/体重の重い方
  • 【少し硬め】とりあえず寝心地良いもの/男性/腰痛/仰向けで寝る方/ぽっちゃり女性/高齢者
  • 【普通】横向きに寝る方/女性
  • 【柔め】痩せ型の方

当サイトでは、硬さを次のようなステータスで表記しています。もし自分が選ぶべきマットレスが分からなかったら、少し硬めのマットレスを選ぶのがおすすめです。

硬め □□■□□□□ 柔め
※硬さが選べる製品は■が複数付いています

マットレスの硬さ診断はこちら

サイズの選び方

1人用が「セミシングル」「シングル」「セミダブル」、2人用が「ダブル」「クイーン」、親子用が「キング」です。サイズが大きくなると値段も上がります。予算に余裕があれば、横幅の広いものを選ぶと寝返りがしやすくて、快適に眠れます。

使い方の種類
マットレスの使い方の種類解説
  • 【トッパー】現在使用している敷布団やマットレスに重ねて使用する厚さ3~10cmのマットレス。
  • 【床置き】床に直接敷いて底付き感なく眠れる厚さ8~15cmのマットレス。
  • 【ベッドマットレス】底付き感が全くなく寝心地の高い厚さ15~30cmのマットレス。通気性をよくするためにベッドフレームやすのこベッドの上に置いて使う
床置薄型マットレスとは

床置き薄型マットレス

床置マットレスとは、厚さ8~15cm程度の薄型マットレスです。ある程度の厚さなので、寝そべっても底付き感はなく、直接床に敷いて使用しても通気性を気にする必要がなく、折り畳んで押入れにしまったりできます。→おすすめ薄型マットレス

ベッドマットレスとは

ベッドマットレス

ベッドマットレスとは、ベッドフレームやすのこベッドの上に重ねて使用する、厚さ15~30cmの厚型マットレスです。厚いので底付き感がなく、マットレス内部は複雑な構造をしていて寝心地が高いです。厚い分、マットレス内の通気性を高めるために、直接床に敷くのではなく、必ずベッドフレームの上に敷いて使いましょう。→おすすめベッドマットレス

マットレストッパーとは

マットレストッパー

マットレストッパーとは、現在使用している敷布団やマットレスの上に重ねて使用する、厚さ3~10cm程度の薄型マットレスです。現在の寝具の上に重ねることで、体圧分散を向上させたり、寝心地を良くしたり、下のメインの寝具の耐久性を高めたりします。→おすすめマットレストッパー

マットレスと敷布団の違い

どちらも寝具としては共通ですが、素材に大きな違いがあります。マットレスの素材はコイルやウレタンで基本的に底付き感がなく、敷布団の素材は木綿や羊毛で床の硬さを感じやすいです。また一般的に、マットレスは洗ったり天日干しが不可能で、敷布団は洗ったり天日干しができます。從來の日本では敷布団が主流でしたが、近年は寝心地の良いマットレスのほうが主流になってきています。

体圧分散とは

体圧分散とは、寝姿勢で体の一部にかかる圧力を、体の全身に分散させる能力を指します。

ローテーションとは

ローテーションとは、マットレスの前後裏表の向きを2,3ヶ月に1回変えることで、マットレスの一部にかかる負担を分散して、マットレスの耐久性を高める手入れのこと。

よくある質問

高反発と低反発はどっちが良い?

高反発と低反発の2つで迷われる方も多いですが、ご自身の状況によっておすすめな種類が変わります。

●寝具を床まはたベッドに置く
必ず高反発にしましょう。低反発の場合、ふんわりして寝心地良さそうに思いますが、実は寝返りがしづらい点、寝姿勢が崩れる点によって、睡眠に悪影響を与えます。

●寝具に重ねる(今の寝具が硬い場合)
現在使用している寝具がボンネルコイルや、高反発マットレスで硬いと感じ、その上に重ねるマットレストッパーをお探しなら「低反発」で寝心地が上がります。

●寝具に重ねる(今の寝具が普通〜柔らかい場合)
柔らかめの寝具の上に、マットレスを重ねないようにしましょう。本来の寝姿勢が維持されずに腰痛になります。寝具を買い替えることを強くおすすめします。
高反発とポケットコイルはどっちが良い?
寝心地が良いマットレスの種類「高反発」と「ポケットコイル」で選ぶときに迷いますね。この2つは値段によって、どっちのほうが寝心地が良いかが変わってきます。なので予算によって種類を選びましょう。
予算が3~7万円であれば高反発ウレタン、予算が8万円以上であればポケットコイルを選ぶのがおすすめです。
店舗で寝てみるまで買わないほうが良い?

店舗で寝心地の良さを感じて購入しても失敗するケースが多くあります。ちょっと寝てみたら「寝心地が良かったから」という理由で購入するのは危険です。

重要なのは入眠時の寝心地よりも、長時間寝て朝起きたときの気持ちよさや体の軽さ。2~3ヶ月のお試し期間の付いているマットレスを選ぶようにしましょう。(➤返金保証のついた長期間お試しできるマットレス一覧

何万円のマットレスを購入すればいいの?

安いものだと5,000円、高いものだと30万円のマットレスがあり、1日の3分の1を過ごす睡眠だから数十万円出すべきか、それとも3万円でもそこそこの寝心地を味わえるのか、選ぶときにかなり迷いますよね。

床置きのマットレスなら3~8万円、ベッドマットレスなら8~20万円、マットレストッパーなら1~3万円の間で、予算との相談をしながら購入しましょう。迷われる方は、4~5万円ほどのマットレスがベストです。➤コスパの高いマットレスランキング

高級なマットレスの購入が怖いです

マットレスの中には、2~3ヶ月、お試しで使用できる製品があります。高級なマットレスを選ぶのであれば「返金保証」「お試し期間◯◯日」と書いてあるものを選ぶようにしましょう。(➤返金保証のついた長期間お試しできるマットレス一覧

ご相談フォーム

眠活では、マットレスや枕などの寝具選びに関するご相談にお答えしています。ご自身の体調と、購入に迷っている寝具の種類をお伝えいただけますと、あなたに合った寝具をご紹介します。

※製品の不具合に関するお問い合わせに関しましては、各メーカーへのお問い合わせをお願いいたします。

モットン 0120-740-771
エムリリー 03−3660−5200
雲のやすらぎ 03-6418-4875
マニフレックス 03-5410-4137