マットレスの選び方|硬さから素材、サイズの選び方まで分かりやすく解説

マットレス

マットレス選びが難しいと感じた人に向けて、商品ページの何を見ればよいのか、どういう基準で選べばよいのかを分かりやすく解説していきます。

とりあえず腰痛持ちだから硬めを選ぶ、見た目が同じだから安いほうを選ぶと、失敗する可能性が高くなるので、お金が高い分、じっくり選び方も勉強していきましょう。

マットレスの選び方

マットレスの硬さも含めて、マットレスを選ぶときに重要な項目をまとめました。

※項目をクリックすると詳細欄までスクロールできます。

項目 解説
硬さを選ぶ 硬さは寝心地の一番重要な要素。自分の体型(体重)に合った硬さを選ぶ。
素材を選ぶ 素材は、寝返りのしやすさ・通気性・耐久性に関わる。
厚さを選ぶ 厚さは、マットレスの使い方で決める。
サイズを選ぶ サイズは、使用人数・部屋の広さで決める。
予算を決める 値段は耐久性とほぼ比例する。使用年数を見越して購入する

それぞれより詳しく説明していきます。

マットレスの硬さの選び方:体型(体重)に合わせて選ぶ

マットレスは硬さ選びが重要

マットレス選びで一番重要なのが、自分に合った硬さを選ぶことです。

寝心地の3大要素「体圧分散」「綺麗な寝姿勢のサポート」「寝返りのしやすさ」は、マットレスの硬さが根本にあります。

腰痛には硬めが良い、体重が軽い人は柔らかめが良いとよく聞きますが、マットレスの硬さは、その人の体重と体型によって感じ方が変わる点に注意が必要です。

マットレスの硬さの評価は人によって違う

体型ごとにおすすめのマットレスの硬さは、次のようになります。※当サイトではマットレスの硬さを7段階表記しています

体型 マットレスの硬さ
超肥満体型 硬■■□□□□□柔
超固め〜硬め
ぽっちゃり 筋肉質 硬□■■□□□□柔
硬め〜やや硬め
普通体型 硬□■■■□□□柔
硬め〜ふつう
痩せ型 硬□□□■■■□柔
普通〜柔らかめ

より自分に合った硬さを知りたい方は、次の診断ツールに身長・体重を入力してみましょう。

マットレスの硬さ診断

身長

体重

性別: 男性 女性



あなたに合う硬さ

※硬さの基準に世界的な基準はないため、上記は当サイトのみで使用できる独自調査に基づいた基準です
カツミン

別ページで解説!
➤3,000コの製品から選び抜いたマットレスおすすめランキングTOP8はこちら

マットレスの素材の種類と選び方

マットレスの種類には、スプリング系の「ポケットコイル」「ボンネルコイル」や、ウレタン系の「高反発」「低反発」などがあります。

素材ごとで特徴が全く異なるので、購入するときにどの種類なのかは気をつけましょう。

基本的には「ポケットコイル」「高反発」のマットレスが多いので、この2つだけでも覚えておきましょう。

ポケットコイル ボンネルコイル
ポケットコイル解説図 ボンネルコイル解説図
ポケットコイルは、独立したコイル1つ1つが地面に垂直に並べられた、体を点で支える寝心地良い高級マットレス。(➢ポケットコイルマットレスランキング ボンネルコイルは、コイル同士で連結して、体を面で支える安い硬めなマットレス。(➢ボンネルコイルマットレスランキング
高密度スプリング
高密度スプリング連結部分を工夫したことで、従来のボンネルコイルの面で支える働きを点で支える働きに近づけた寝心地良い高級マットレス。
高反発 低反発
高反発ウレタン解説図 低反発ウレタン解説図
高反発はウレタン素材の硬めで反発力が高く、体を泡で支えるマットレス。(➢高反発マットレスランキング 低反発はウレタン素材の柔らかめで反発力の小さく、体を泡で包み込むような寝心地のマットレス。(➢低反発マットレスランキング
低反発&高反発 ファイバー
低反発&高反発ハイブリッドマットレスの解説図 ファイバーマットレスの解説図
低反発&高反発は、2層構造になっていて、適度に沈み込み上層の低反発と、体をしっかり支える高反発で、低反発と高反発のいいとこ取りをしたマットレス。 ファイバーは、ウレタン素材ではないクッション性のある特殊な繊維で、ウレタンの通気性の改善と、水洗いを可能にしたマットレス。(➢高反発ファイバーマットレスランキング

次に、実際に販売されているマットレスの製品情報を、素材ごとにまとめました。

「硬さ」と「値段」に注目して種類を選んでいきましょう。

素材 特徴
ポケットコイルポケットコイル解説図

硬□□■■■■■柔
やや硬め〜超柔らかめ

  • 値段 :5万円~100万円
  • 耐久性:5年~15年
  • 厚さ :15cm~30cm
  • 使い方:ベッドの上
  • 通気性:◯
  • 重さ :重い
ボンネルコイルボンネルコイル解説図

硬■■□□□□□柔
超硬め〜硬め

  • 値段 :1万円~3万円
  • 耐久性:2年~5年
  • 厚さ :15cm~30cm
  • 使い方:ベッドの上
  • 通気性:◯
  • 重さ :重い
高密度スプリング高密度スプリング

硬□■■□□□□柔
硬め〜やや硬め

  • 値段 :5万円~20万円
  • 耐久性:5年~15年
  • 厚さ :15cm~30cm
  • 使い方:ベッドの上
  • 通気性:◯
  • 重さ :重い
高反発高反発ウレタン解説図

硬■■■■□□□柔
超硬め〜ふつう

  • 値段 :1万円~10万円
  • 耐久性:1年~10年
  • 厚さ :5cm~30cm
  • 使い方:床の上 or ベッドの上で使う
  • 通気性:△
  • 重さ :軽い
低反発低反発ウレタン解説図

硬□□□□■■■柔
やや柔らかめ〜超柔らかめ

  • 値段 :1万円~3万円
  • 耐久性:1年~3年
  • 厚さ :3cm~5cm
  • 使い方:敷布団やマットレスの上に重ねる
  • 通気性:✕
  • 重さ :軽い
低反発&高反発低反発&高反発ハイブリッドマットレスの解説図

硬□□□■■□□柔
ふつう〜やや柔らかめ

  • 値段 :3万円~10万円
  • 耐久性:3年~10年
  • 厚さ :5cm~30cm
  • 使い方:床の上 or ベッドの上で使う
  • 通気性:△
  • 重さ :軽い
高反発ファイバーファイバーマットレスの解説図

硬□■■□□□□柔
硬め〜やや硬め

  • 値段 :3万円~5万円
  • 耐久性:2年〜5年
  • 厚さ :5cm~10cm
  • 使い方:床の上 or ベッドの上で使う
  • 通気性:◎
  • 重さ :軽い

マットレスの種類の違いをもっと詳しく

マットレスの厚さの選び方:使い方ごとで決める

マットレスの厚さには3cm〜30cmと、かなり幅があり、何cmの厚さを選べばよいか迷いがちです。

マットレスの厚さは「マットレスをどのように使うか」で適した厚さが決まっています。

ベッドの上で使う
(ベッドマットレス)
床に直接敷く
(敷布団タイプ)
寝具に重ねる
(トッパー)
厚み15cm以上 厚み6cm~15cm 厚み3cm~6cm
5万円~15万円 3万円~6万円 2万円~3万円
  • ベッドフレーム(1万円~3万円)を買う必要あり
  • カビ対策を気にする必要あり
  • 今お使いのマットレスか敷布団の上に重ねる
  • 現在の寝具の処分不要
ベッドマットレス一覧はこちら 敷布団タイプの薄型マットレス一覧はこちら マットレストッパー一覧はこちら

マットレスの厚さをもっと詳しく
マットレスの使い方をもっと詳しく

カツミン

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マットレスのサイズの選び方:使用人数と部屋の広さで決める

エムリリーの優反発シリーズのマットレスサイズ

マットレスを1人で使う場合、2人で使う場合、それぞれでもいくつかサイズの種類があります。

1人用なら「シングルサイズ」、2人用なら「ダブルサイズ」が基本です。

サイズ 用途 横幅
セミシングル 1人用 80cm~90cm
シングル 1人用 97cm
セミダブル 1人用 120cm
ダブル 2人用 140cm
クイーン 2人用 160cm
キング 2人用 / 親子3人用 180cm

部屋の広さが狭い場合にはマットレスも1つ小さいサイズを選び、部屋の広さにゆとりがあったり、寝返りが多い場合には少し広めを選びましょう。

マットレスのサイズをもっと詳しく

マットレスの購入予算の決め方:寿命で考える

マットレスの金額の高さは、だいたいそのマットレスの耐久性に比例しています。

専門用語を使うなら、密度・復元率・炭素含有量が高ければ耐久性が高い、と言えますが、細かく勉強するのも苦ですよね。

そこで、値段ごとで寿命を簡易的に分かるように、表にまとめました。

すぐにヘタるとマットレスを処分するのにお金がかかって余計なコストになるので、それなりに長く使える「5万円前後」がおすすめです。

値段 寿命
5千円~2万円 1年~3年
3万円~5万円 3年~6年
5万円~10万円 5年~15年
10万円~20万円 5年~20年

マットレスの耐久性をもっと詳しく
マットレスの相場をもっと詳しく

カツミン

マットレスが決まりませんか?こちらの「マットレスおすすめランキング」を参考にしてみてください。約3,000個のマットレスから選びました。

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