✅マットレスがズレる!
✅毎回ズレを戻すのが面倒!
✅ズレ対策は何がある?
このページでは、やっかいなマットレスのズレについて、原因と防止方法を紹介していきます。
朝起きたらずれている、ズレてできた溝に埋まった、という経験のある方は、ぜひマットレスのズレを無くして、快適な睡眠生活をお過ごしください。
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このページでわかること
マットレスがずれる原因
マットレスがずれる原因は、状況ごとでいくつかあります。
- 分離した寝具を連結させていない
- 寝返りや起床時の振動
- マットレスの上で壁にもたれる
- マットレスが軽い
原因①分離した寝具を連結させていない
マットレスを2つを横に並べて敷いていたり、上下に重ねていたりする場合に、2つを何かで連結して一体化していない場合、寝返りや寄りかかった振動でずれていきます。横に並べている場合は隙間が空き、上下に重ねている場合は上の寝具がずり落ちていきます。
原因②寝返りや起床時の振動
寝返りや腰掛けたときの振動によって、マットレスは元の位置からずれていきます。寝相の悪い人や、マットレスの上での生活が多いとよりズレやすくなります。
原因③マットレスの上で壁にもたれる
マットレスの上でスマホや読書をしているときに壁にもたれていると、壁とは反対側にマットレスに力が加わるので、マットレスがずれていきます。
原因④マットレスが軽い
マットレスが軽すぎるとその分ズレやすくなります。重いとすぐには動きません。スプリング系のマットレスは重く、ウレタン系は軽いです。
マットレスのズレ防止方法【状況別】
マットレスがズレる各状況別に防止対策を紹介します。
- マットレス2つを並べた場合のズレ:連結ベルト&隙間パッド
- マットレス2つを重ねた場合のズレ:ベッドガード・シーツ・マットレスパッド
- 床やベッドフレームとのズレ:滑り止めシート
- シーツやカバー、掛け布団とのズレ:ズレ防止クリップ
マットレス2つを並べた場合のズレ:連結ベルト&隙間パッド
マットレスを横に2つ並べる場合は、「連結ベルト」で一体化し、かつ隙間の落ち込みを防ぐため「隙間パッド」を使用します。
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関連記事:おすすめ隙間パッド
マットレス2つを重ねた場合のズレ:ベッドガード・シーツ・マットレスパッド
マットレスを2つ重ねている場合、ベッドガードをベッドフレームに使用したり、ボックスシーツで一体化したり、マットレスパッドのゴム部分で一体化ささてズレを防止できます。おすすめは、ボックスシーツまたはマットレスパッドです。
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床やベッドフレームとのズレ:滑り止めシート
床やベッドフレームとマットレスがずれる場合は、滑り止めシートをマットレスの下に敷いてズレを防止します。可能ならベッドと同じサイズの滑り止めシートではなく、ベッドの四隅だけ使うほうが、通気性を維持したまま滑り防止できるのでおすすめです。
シーツやカバー、掛け布団とのズレ:ズレ防止クリップ
シーツやカバー、掛け布団とマットレスがずれてしまう場合は、それぞれとマットレスの側地をクリップで結合するのがおすすめです。朝起きるとシーツがめくれていたり、掛け布団がベッドから落ちていたりする人におすすめ。
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